美しい踊りを心から楽しめる教室
3歳の頃から、日本舞踊を始め、小さい頃から太鼓などの日本の伝統音楽に触れてきました。
様々な衣装を着て、いろんな役を演じるのが楽しく、やがてもっと多くの方に日本舞踊の魅力を伝えたいと思い教室を開講させていただきました。
日本舞踊は敷居の高いイメージがございますが、誰でも気軽に取り組める美しい踊りです。
心身ともに清らかになり、礼儀も身につきます。
皆さんが心から楽しめる教室を目指しておりますので、ぜひお越しください。
稻旺由将の活動 ― プロフィール ―
- 1995年
- 西川洋暁師の下、日本舞踊を習いはじめる。
- 2009年
- 西川寿女司師に師事。
- 2010年
- 西川右近師(3世)のもとで3年間内弟子として修行。
- 2015年
- 将の会を開催する。
- 2018年
- 稻旺流家元を3代目として継承。
- 2018年
- チーム絆ブロジェクトという稻旺由将を中心とした、舞踊、三味線、唄、鳴物からなるユニットを立ち上げる。
数々のイベントに参加し、日本舞踊の裾野の拡大に努める。*後の沢瀉会に発展。 - 2019年
- ホテルニューオータニ東京の正月の催事として、由紀さおり、池上彰に並んで、大和楽の催事が行われた。
この際、大和楽の舞踊を担当した。 - 2020年
- 舞踊発表会「稻旺会」開催。
- 2021年
- 舞踊発表会 「第一回沢瀉会」 を、杵屋喜鶴(長唄)、大和久喜子(大和楽)と共催。
*沢瀉会は、稻旺由将、稻旺由鶴(杵屋喜鶴)、稻旺由子(大和久喜子)らの弟子を中心として開催される舞踊発表会。生演奏にて開催される。 - 2021年
- クラウンレコード邦楽舞踊協会に所属する。
*三山ひろしの「花恋歌」に振付けを担当。写真などが、CDに同封されて販売されている。 - 2022年
- 西川流 西川千雅様のお許しを得、令和4年11月15日をもって西川流を脱会し稻旺流の家元に就任、稻旺流の家元としての活動に専念することとなりました。
受賞歴
- 平成30年度
- 日本舞踊協会各流派合同新春舞踊大会 大会賞
- 平成31年度
- 日本舞踊協会各流派合同新春舞踊大会 大会賞
- 令和2年度
- 日本舞踊協会各流派合同新春舞踊大会 大会賞及び会長賞
- 令和2年度
- 刈谷市文化賞